11月19日㈭、第2回「アフター（・ウィズ）コロナ時代に向けた無料Webセミナ」ーを開催しました！

本セミナーは（一社）日本食農連携機構が主催し、コロナ禍において、農林漁業者や食に関わる事業者が実際にどのような対策をとっているのか、具体的な事例を紹介しつつ、今後のアグリビジネスのあり方について議論することを目的としております。

前半の講演では、コロナ禍における影響や、その環境下における外食事業者、EC（SNS）事業者の取り組みについて各事業者に講演いただきました。

パネルディスカッションでは、コロナ禍がテーマでありながらも、「農林漁業の現場での最大の課題は気候変動である」、「食と農の分断をどう解決するか」等、様々な議論にまで展開しました。

最後は「我々がやるべきことは食と農の分断を修復することであり、食品も外食もSNSもそのためのツール（手段）である」という結論に至りました！
引き続き、「農林漁業を夢のある食産業へ創造する」ために全力を尽くします！！

《セミナー　次第》
１．はじめに
　　一般社団法人日本食農連携機構　理事長　増田　陸奥夫
２．講義➀「ポストコロナを見据えた農林漁業・食産業のあり方について」
　　株式会社食農夢創　代表取締役　仲野真人
３．講義②「コロナ禍における外食企業の生存戦略」
　　株式会社エー・ピーホールディングス　取締役 執行役員 COO　野本　周作
４．講義③「コロナ禍におけるEC業界の役割と展望」
　　株式会社ポケットマルシェ　代表取締役　高橋　博之
５．パネルディスカッション
　　株式会社エー・ピーホールディングス　取締役 執行役員 COO　野本　周作
　　株式会社ポケットマルシェ　代表取締役　高橋　博之
　　こと京都株式会社　代表取締役　山田　敏之
　　株式会社恵那川上屋　代表取締役　鎌田　真悟
　コーディネーター
　　株式会社食農夢創　代表取締役　仲野　真人