5月6日～8日にかけて、㈱エー・ピーカンパニーの社内会議にて、エー・ピーカンパニーの展開するビジネスモデルがもたらす、産地の活性化について、改めて社員がそのモデルのすばらしさに気づきを得、価値の再発見ができるように講演いたしました。

㈱エー・ピーカンパニーは都内を中心に塚田農場や四十八漁場等の居酒屋を展開おり、産地の生産者や漁業者とも密接に連携しながら、生産から加工・販売までを一気通貫で行う「生販直結」のビジネスモデルを構築しております。

今回は社員向けに、農林漁業の現状からなぜ6次産業化が必要性なのか、そして㈱エー・ピーカンパニーのビジネスモデルによる産地の活性化等について説明させていただきました。

社員からは「外部から見た㈱エー・ピーカンパニーの取り組みを聞く機会が少なく、自社の取り組みがどれだけ農林漁業に貢献しているかが改めてわかった」という嬉しいお言葉をいただきました。

「農林漁業を夢のある食産業へ創造」することを目指し、今後も２次・3次事業者と生産者を繋いでいきます。